作词 : 薪原あすみ 作曲 : さといも(天宝石P) 編曲:さといも(天宝石P) 唄:氷山キヨテル 溜息をついて君が 両手で顔を覆った どうしたんだと聞いたら 答えは知らぬ名前 僕は君の何なのか 今教えてほしい はっきりと このままじゃ僕はただの道化師 仮面はいくつもないけれど 僕も君に甘えていたけど 裏切るような真似はしない イカサマな愛で僕を騙し通せるのかい 目を逸らし君は僕に 「友達なのよ」と言った それがホントだとしても どうして僕を見ない 僕は君の何なのか 今答えてほしい はっきりと このままじゃ胸の砂の時計 零れ落ちてゆくだけの愛 君を縛りつけるようなことはしたくないと思ってた 優しさだけではダメと言うのなら 抱きしめる 涙を浮かべた君は ようやく僕を見上げた 揺れるまなざし 前なら 締め付けられたココロ 君は僕の何なのか 今なら解るよ はっきりと このままじゃ僕はただの道化師 そんなに器用じゃないんだよ 君が僕に甘えてたとして許せないことだってある イカサマの愛で僕を騙し通せるつもり?