僕はいつだって 自分の事だけで あなたの事 傷つけてばかりで 泣きたかったのは あなたのはずだったのにね 本当にごめんね そうやってまた 気にして気遣って 電話くれたのね いつも言ってるけど あなたはそんな事 考えなくていいの だから元気で 居なさいね あの晴れた空を わたがしの味を 泣かせてしまった日を 繋いだその腕を 今までの事思い返すと 涙滲むのはどうして キレイなだけじゃ 語れない 足跡を胸にまた それぞれ歩き出そう いつも強がって 笑顔で僕を元気づけて 心配させぬように してたの知ってるよ 強がってなんかないわ そもそも本当に強いし ただいつでも あなたに支えられてたの 浮かれてた春も ケンカした夏も はぐれてた秋も 笑ってた冬も あなたは僕を 許してばっかりだった 自分ばかり我慢して 素敵な物を求めない その背中はいつしか 小さくなっていた あなたを愛してくれる人 寂しさを埋めてくれる人 守ってくれる人は きっと他に居るわ でも誰に頼ったら 良いのか分からなくなった 時は帰っておいで 私はあなたの 味方だから 今までの事思い返すと 涙滲むのはどうして キレイなだけじゃ 語れない 足跡を胸にまた それぞれ歩き出そう