ひとすじの灯り この胸に燈る 君の横顔が 温かく揺れる 悲しい思い出ならば もう 十分持ったはず しあわせになるために 君さえいるなら もう何もいらない しあわせになるために 今までの道を歩いてきたのね 生まれてきたことを讃えたい 出会えた偶然を信じたい 目の前のいのちを抱きしめたい 明日を待つ気持ちを伝えたい 不器用な君のたった一言が 凍っていた心 溶かしてくれたの ありきたりな言葉でいいから ねえ ずっと聴いていたい しあわせになるために 君さえいるなら もう何もいらない しあわせになるために 今までの道を歩いてきたのね 生まれてきたことを讃えたい 出会えた偶然を信じたい 目の前のいのちを抱きしめたい 明日を待つ気持ちを伝えたい 夜が来ても怯えないよ 帰る場所はここでいいのね 忘れかけた穏やかな日 もうひとりじゃないのね しあわせになるために 君さえいるなら もう何もいらない しあわせになるために 今までの道を歩いてきたのね しあわせになるために 君さえいるなら もう何もいらない しあわせになるために 私たちみんな生まれてきたのね 生まれてきたことを讃えたい 出会えた偶然を信じたい 目の前のいのちを抱きしめたい 明日を待つ気持ちを伝えたい