[00:01.17]雲間にニつ線を残して
[00:07.80]気配は隠して 幻のまま消えた
[00:16.09]心が枯れてゆくのを知って
[00:21.93]不確かな鼓動に映し出された出口へ
[00:30.50]
[00:44.65]誰もが「何かを失わなきゃ強くはなれない」って
[00:54.46]苦し紛れに言うよ
[00:58.91]孤独がまた手招きをしてさ
[01:05.11]不規則な呼吸に導かれた逃げ道へ
[01:13.20]夜を告げて繋がった点は
[01:19.47]一粒一粒 僕の手を離れてく
[01:27.29]遠過ぎて見えない光を探しても
[01:34.33]溢れ出す痛みが目を塞いでしまう
[01:41.00]ねえ分かり合う度に残した傷が
[01:47.99]あるいは次の世界への道を示すなら
[01:56.47]
[02:10.34]ただ一度の幸せと引き換えに
[02:16.71]手にした二度目の命を掲げたんだ
[02:24.66]いま隠した気持ちさえ見透かして
[02:30.99]手にした翼で君が向かった星まで行けたらな・・・
[02:43.43]
[03:07.71]終わりを告げて薄れゆく点は
[03:14.15]一粒一粒 僕の手を離れてく
[03:21.96]遠過ぎて見えない光を探しても
[03:29.00]溢れ出す痛みが目を塞いでしまう
[03:35.58]ねえ分かり合う度に残した傷が
[03:42.55]あるいは次の世界への道を示すなら
[03:49.80]いつかの朝に僕らはまた目覚めるだろう
[03:59.03]時計の針が動き出す世界へ
[04:05.22]泣いたり 笑い合ったりしてた
[04:11.39]いつもと変わらない また明日へおかえり
[04:18.30]