ひどく乾いたこの壳を脱ぎ舍てて ちっぼけな手をそっと伸ばして 轮郭をなぞって存在を确かめた ここは确かに现実のようだ 放り出された 暗い宇宙へ 瞬间、心が沈黙した また同じ景色を一歩ずつ歩かなきゃ 次の世界は何番目だったっけ そっと消された仆のシルエット きっと入れ代わる光で満たすから 千の世を去って もう何も変われなくたって 駆け出した千の未来を信じたいだけ 最期を赌して 本当の灰になったって 繋がってゆけるのさ 目覚めた新しい世界へ 剥がれ落ちては络み付く自己暗示 瞬间、心が伪られた また同じ答えを一つずつ饮み込んで 次の世界を目指してゆく 固く闭ざした仆のシルエット 嘘で固めた幻に溶かされていった 仆らが存在意义を见出しても 无情に世界は変わる 千の夜を这って 抜け壳を取り戻したって 目指すその先には近づけないんだね さあ向こうまで 本当に望む世界まで 伪った未来図は描かずに 千の世を去って もう何も変われなくたって 駆け出した千の未来を信じたいだけ 最期を赌して 本当の灰になったって 繋がってゆけるのさ 目覚めた新しい世界へ 失くした视界と 缲り返し响いたノイズ 瞬间、心が空っぼになった