妖し境より現の背中へ 舞いて誘うは救いの手が さあ足掻いて 貴方の叫びは私を満たして 在りし朝を抱いて 闇夜に纏われ眠りを 探し彷徨いて虚ろの森へ 割いて微笑むは狂いの目か さあ愛して 貴方を撫でゆく私んの子達を 去りして夜を思いて 甘美な喚きを奏でたまま さあ足掻いて 貴方の叫びは私を満たして 愛しましょう貴方を 闇夜に纏われ眠りを