原曲:幽霊楽団 ~ Phantom Ensemble,天空の花の都 蒼く瞬き雫が夜空を飾り包んで 涼やかな風に音を乗せ 夏の終わりを静かに揺れる波紋に伝える 煩うことなど忘れて その音を奏で繋ぐ星色の手は そっと輝いて 五線譜を流れる白黒はまるで七色流れ星 夜風に身を任せ 声高らかに歌いましょう 素直に透き通り 君の想いを運んで 夜明けが来るまでは 思うがままに奏でましょう 四季の夢を紡ぎ 星空に遥か高く響く 星明かりの照らした遥かな世界の横顔 高らかな演奏は続いて 天の川まで張られた弦を渡る弓の声 今 一夜限りの音色を あの丘を越えて響く星色の指 そっと揺らめいて ひらり踊り回る音はさやけき風とともに流れ 歌を遠く響かせて光遥か燦然世界 体と手を鳴らし 宵の闇を彩って 東へ背を向けて空を駆ける星空旅行 指揮を君に委ね 歓楽の器を奏でて 夜風に身を任せ 声高らかに歌いましょう 素直に透き通り 君の想いを運んで 夜明けが来るまでは 思うがままに奏でましょう 四季の夢を紡ぎ 星空に遥か高く響く