流れる日々のなか響く しあわせの音を感じたい 鮮やかじゃなくていい 普通の平凡な毎日でいい 優しい声が 聴こえる ねえ見上げる空に 咲いた月花が注ぎくれた今日よ 澄んだ光と柔らかな風に触れて 何もないこの静かな時間を泳ぎ ただ揺られてたいんだ もし明日が来ないとしても わたしはこの手の中の大事な物 守りたい 過ぎてく足音が響く またひとつ夜を越えて 耳を澄ませて 聴こえる? ねえ見上げる空に 咲いた月花が注ぎくれた今日に 本当は愛してる人がいる譲れないこともある この胸を熱くさせるから言葉にはしないけど 生きてえたという印をわたしは今刻む为 つよくつよく生きてたい 澄んだ光と柔らかな風に触れて 何もないこの静かな時間を泳ぎ ただ揺られてたいんだ もし明日が来ないとしても わたしはこの手の中の大事な物 守りたい (终わり)