作曲 : 柏森進 作词 : み~こ、柏森進 切情!(せつじょう) 男(なん) 女(じょ) 佰火繚乱!(ひゃっかりょうらん) 添(そ)い遂(と)げたいのです 時(とき)が過(す)ぎれば 薄(うす)れてしまう 愛(あい)の形(かたち)もあるけれど いつか見(み)た この世(よ)の中(なか)で 誰(だれ)も為(な)しえぬ 夢(ゆめ)の跡(あと) なにものにも染(そ)まりはしない 純白(じゅんぱく)の色(いろ)は 決意(けつい)の表(あらわ)れが映(うつ)り そして 誘(いざな)う 世(よ)に咲(さ)く 乙女(おとめ)の繚乱(りょうらん) 愛(あい)する 命(いのち)の絢爛(けんらん) 二人(ふたり)が持(も)つ 絆(きずな)はもう 敵(てき)にも誰(だれ)にも 斬(き)らせない 信(しん)じる 女子<おなご>の意思(いし) 貴方(あなた)に伝(つた)えるまで 共(とも)にこの 乱世(らんせい)に立(た)って 祈(いの)りの戦地(せんち)へ 行(い)きましょう 昼夜(ちゅうや) 乱(みだ)れ飛(と)ぶ愛情(あいじょう) 今夜(こんや) 免許皆伝!(めんきょかいでん) 強(つよ)い女子(おなご)と 人(ひと)は言(い)うけど 心(こころ)は強(つよ)くはないのです 貴方(あなた)だけ 思(おも)い続(つづ)けた 年月<としつき>ゆえの この誇(ほこ)り 指折(ゆびお)り数(かぞ)えて積(つ)み重(かさ)ねた ふたりの甘(あま)い日々(ひび) 目(め)も眩(くら)むようなまばゆい明日(あす)へ つながる 舞(ま)い散(ち)る 嵐(あらし)の狂瀾(きょうらん) 束(つか)の間(ま) 夫婦<めおと>の団欒(だんらん) たった一(ひと)つ 信(しん)じるなら 闘(たたか)う意思<きもち>は 揺(ゆ)るがない 戦地(せんち)へ 赴(おもむ)く男<ひと> 寄(よ)り添(そ)い 戦(たたか)う女<ひと> 二(ふた)つの信念<おもい> 紡(つむ)いだなら 必(かなら)ずふたりで 生(い)きましょう 日々(ひび) こまやかな愛情(あいじょう) 年中(ねんじゅう) そっと献上!(けんじょう) 世(よ)に咲(さ)く 乙女(おとめ)の繚乱(りょうらん) 愛(あい)する 命(いのち)の絢爛(けんらん) 二人(ふたり)が持(も)つ 絆(きずな)はいまも 煌(きら)めく 舞(ま)い散(ち)る 嵐(あらし)の狂瀾(きょうらん) 束(つか)の間(ま) 夫婦<めおと>の団欒(だんらん) たった一(ひと)つ 信(しん)じるならば さあ 轟(とどろ)く 男(おとこ)の戦乱(せんらん) 寄(よ)り添(そ)う 乙女(おとめ)は爛爛(らんらん) 心(こころ)の色(いろ) 語(かた)る瞳(ひとみ) 言葉(ことば)がなくても 伝(つた)わる 輝(かがや)く ふたりの意思(いし) 来世(らいせ)に伝(つた)えるため 共(とも)にこの 乱世(らんせい)に立(た)って 希望<のぞみ>の戦地(せんち)へ 行(い)きましょう 両者(りょうしゃ) 手(て)に手(て)をとって いざ 佰火繚乱!(ひゃっかりょうらん) 終わり