君と離れて僕を探して 幾千の夜を歩いた 何を目指して誰を信じて 誓ってはまた揺らいだ 夕闇には牙をむけど 強くないそう強くはない 君に背を向けて久しく 満点の星空が寂しい 光は影の影は光の 果てまで付いて行くのだろう 僕が笑って生きていたのなら 鐘を鳴らして君に知らせよう