もしもそこに愛(あい)があれば 視(み)えるはずなき未来(みらい)が きっと溢(あふ)れていた 何(なに)も恐(おそ)れることはない 傍(そば)にカケラがあるから 全(すべ)て壊(こわ)せこの幻想(世界(せかい))を 沢山(たくさん)の涙(なみだ)たちがそれを止(と)めようとしていても 帰(かえ)る場所(ばしょ)を見(み)つけたから 何(なに)もかもを忘(わす)れて もう二度(にど)とくじけない 折(お)れた翼(つばさ)で飛(と)び立(た)とう