少しづつ近づく夏のにおいを あなたの隣で感じていたい 何気ない毎日の 一秒一秒が 宝石よりも価値があるたからもの いつまでもこの瞬間が優さしい日差しに 包まれて守られていますように そんな当たり前の日々が 闇に閉ざされたとしても 私はあなたを信じている 例えそれが許されなくても キラキラ輝いていて ずっとここで微笑んで なかないで どうか私の言葉を聞いて 怖がらないで何もしないから あなたの為に一緒に泣いてあげる お願いそんなに怯えないで 夏のなき声が煩さすぎて 私の声が聞こえてないの 少しだけでいいのなき止んで 許すからなきやんで ひぐらしの声が言うもう手遅れだと それでもあなたは手を差し伸べる どうか私のこと信じて下さい “もうなかないでいいよ”と教えたい