七月の雨の中涙の数を数えてた 今朝見た夢の続き 見れる気がして目を閉じた 打ちのめされて世界の果てで 取り残されたような僕は 君の言葉を噛みしめるように 思い出して笑ってみせた そうさ 信じ続けた数だけの奇跡が 生まれるはずだと 君ははにかみながらも笑っていた 世界中を敵に回したとしても 僕は祈り続けてるよ 君に光が注ぐその日を 七月の雨の音 傷跡をそっとなでてゆく 僕らの過ちを優しく洗い流してく 失いかけたあの日の夢を 踏みにじられたような僕は 君の想いを忘れないように 声も出さずに叫んでた だけど 信じ続けた数だけの奇跡を 手に入れるのだと 君ははにかみながらも誓っていた 世界中が敵に回ったとしても 僕は祈り続けてるよ 君に光が注ぐその日を だけど 信じ続けた数だけの奇跡が 生まれるはずだと 君ははにかみながらも笑っていた 世界中を敵に回したとしても 僕は祈り続けてるよ 君に光が注ぐその日を