(織姫)木立の影に座ってる ゆるやかな陽射し浴びて 過ぎた時を思い 子どもだったのだと笑う (レニ)硝子のコップに反射した 木漏れ日の強い光 過ぎた時を思い 孤独だったのだとわかる (織姫)たとえ木枯らしの夜も (レニ)たとえ凍えてる夜も (二人)あなたがくれた温もりが 明日を照らしてくれたから (織姫)わたし見つけました (レニ)ぼくは見つけたんだ (織姫)そう 優しさに満ちてる (二人)それは心の置き場所 (織姫)いつもあなたを感じて (レニ)ひとり微笑んでしまう (二人)あなたがくれた温もりが 明日を照らしてくれたから (織姫)だからひとりぼっちも (レニ)いまは怖くないよ (織姫)そう 優しさに満ちてる (二人)それは心の置き場所 (レニ)あなたがいる (織姫)あなたがいる (レニ)暖かく包み込む (織姫)それはまなざし わたし見つけました (レニ)ぼくは見つけたんだ (織姫)ああ そのまなざしこそが (二人)いまは心の置き場所 ~END~