[ti:] [ar:] [al:] [00:08.77] [00:14.55]ねえどうしてなんだろう [00:19.00]触れた手の冷たさと痛みさえ [00:25.13]もっと感じたいと願う程に [00:30.52]愛しいなんて笑っちゃうよね [00:37.10] [00:37.23]ねえいつからなんだろう [00:41.60]こんな風に素直な気持ちを [00:47.68]お互いに遠ざけたまま [00:53.33]重ねる日常にもう慣れきっていたんだ [01:03.01] [01:03.30]会いたい 今確かめたくて [01:09.75]君の姿 思い描くけど [01:15.46]君の名を呼んでしまえば [01:21.49]いつかは終わりが来てしまう気がして [01:27.34]言葉を飲み込んだ [01:33.50] [01:53.80]遥かなる時間の中で [01:58.57]虚しく取り残された [02:03.58]頑なな心は [02:07.29]まるで砂の城のように [02:12.04]脆くて壊れそうなのに [02:16.01] [02:16.41]見えない気持ちに怯えながら [02:22.40]日々を過ごすのは [02:26.56]二つの溶けない氷に阻まれているようで [02:35.01]また君を見失った [02:41.98] [02:42.06]愛しいただ君が愛しい [02:48.53]たったそれだけのことなのに [02:54.45]始まりを怖れる僕には [03:00.28]小さな一歩も [03:03.22]踏み出せないでいた [03:06.12]凍てつく熱情 [03:15.10] [03:33.16]愛しいただ君が愛しい [03:39.45]例えいつか永い年月が [03:44.32]二人を別つ時が来たとしても [03:51.00]それだけは変わらない [03:58.39] [03:58.40]愛しいただ君を愛して [04:04.66]暮れる日々の侘しさもいつか [04:10.47]愛しいと思える時が訪れるのなら [04:19.47]冷たさを溶かして君に会いに行くよ [04:27.75] [04:27.94]扉をひらいて 一歩踏み出したら [04:33.71]君の名前を呼ぶよ [04:45.33] [05:03.43]