世界の端の滝に 染み付いた罪の全てを 流してしまえたらいいな それはきっとまやかし 逃げる場所なんて無いだろう 神様が丸く作った星じゃ けど 100年先の未来の事も 遙か遠い昔の神話も 君と分かち合う今だけで すべて消え去ってくようだ 世界の終わりの針 また一目盛り進んでく その音は誰も聞こえない 残り時間わずかだ 止まることのない齒車 秒読みはもう 始まってるんだろう けど 1秒先の自分のことも まるで他人事に思えるから 君と分かち合う今だけが 僕を作る全てだ 地上を焦がす光 いつか僕らも焼き払われてく その瞬間は 君と共に居れたら 他には何も要らないと思えた 世界の終わりの針 また一目盛り進んでく 神様は何も 手を貸さないけど 100年先の未来の事も 遙か遠い昔の神話も 君と分かち合う今だけで まるで意味を無くしていくんだ くんだ 100年先の未来の日まで 君と分かち合う今だけで 繋ぎ続けたいんだよ