関智一 - ROSE 星(ほし)さえも眠(ねむ)る夜(よる)に怯(おび)えて 静(しず)かに寄(よ)り添(そ)う君(きみ)の姿(すがた)に 儚(はかな)く咲(さ)く花(はな)を重(かさ)ねては いつまでもそばにいたいと愿(ねが)う 壊(こわ)れそうな君(きみ)の背中(せなか) その刺(とげ)を抱(だ)いて伤(きず)ついたっていい 君(きみ)を爱(あい)することで 仆(ぼく)は生(い)きてる事(こと)を感(かん)じ 君(きみ)がそばにいるなら もうすべてを失(うしな)っても构(かま)わない まばゆい光(ひかり)に照(て)らされていた 透(す)き通(とお)る肌(はだ)の温(ぬく)もり抱(だ)いて いつの间(ま)にか羽(はね)を休(やす)めては 飞(と)ぶことさえ忘(わす)れてもいいと 张(は)り裂(さ)けそうな仆(ぼく)の胸(むね)の この想(おも)いだけは枯(か)れることなどない 君(きみ)を爱(あい)する事(こと)が 仆(ぼく)の今日(きょう)という日(ひ)を纺(つむ)ぎ 二度(にど)とはない瞬间(いま)さえ 永远(えいえん)のようにいつまでも色(いろ)あせない 気高(けだか)く咲(さ)く刹那(せつな)の中(なか) つかの间(ま)の安(やす)らぎに似(に)た その秘(ひ)めた笑颜(えがお)の裏(うら)にある悲(かな)しみ 例(たと)え背负(せお)ったっていい 君(きみ)を爱(あい)することで 仆(ぼく)は生(い)きてる事(こと)を感(かん)じ 君(きみ)がそばにいるなら もうすべてを失(うしな)っても构(かま)わない