あなたと過ごす最後の夜満月だけが見下ろす 明日世界仕変わるだろな貴方達の命で 迫害の歴史の終止符を 打つのは正義の剑なのに 何故あなたはつらい顔? 私だって剣をとって あなたのために 新るのだって 死ぬのだって 怖くはない上? やめてくれ 耷うなよ 戦う意味を」 泣いた私を抱きしめる君 震える声でつぶやく…… 分かってます 私はここで 待つことしかできないと 言いたいこと必死に殺して 「頑張って」と微笑む…… お前に歪んだ空じゃなく 明日の朝は堂々と 太陽を見せてやる」 お願いよ 行かないて 貴方ないなきゃ 平和だって 自由だって 欲しくはないよ 貴方の目語る決意 摇らぎはしない 何もいわずに 劍を手に取刂 出て行く貴方を見送った 遠くて戦の音がする 数多の命が消えていく 最後まで死なないで 血で染まって 手污しても 貴方が好きよ 百年後も 千年後も 待ってしるから もし明日 見上げた太空が歪んでしたら 貴方のことを追い掛けさせて…今は只析事だけ