[00:03.000] [00:07.100] [00:14.100] [00:21.000] [00:27.000]「世界は酷く醜く哀れなり」 [00:39.100]だから君を守ろうとする世界から君を守ってあげたい [00:52.000] [00:54.000] [01:00.000] [01:07.000]「世界は二人の未来を暗示するものなり」 [01:19.100]だから其れまでの間、せめて君だけは守ってあげたい [01:31.500]真実は常に傍(かたわ)らに だが人は常に盲目なりて [01:40.000]愚かな雑踏(ざっとう)に掻き消されるものなり [01:45.000]君の側でせめて二人、真実を知らないままで [01:52.000]夜を越えて、夢見て―――。 [01:58.000]やがて二人目覚めたなら、、、 [02:01.400]新しい終わりを告げる謌を重ね合わせて [02:13.000] [02:19.000] [02:22.000]或る真実の裏側にある【真実】を知る者 [02:35.100]或る与えられた真実を【真実】と叫ぶ者 [02:47.000]時は巡りて、世界は君を惑わせる為に問い掛ける [02:55.100]逃(のが)れられぬ運命に抗うも未来 [03:01.800] [03:02.000]長い夜が明けて二人、春の夜の夢を彷徨う [03:10.000]何も知らず、聴こえず―――。 [03:15.100]ただ二人は在りし日々の未来へ繋がりたいだけ [03:23.000]其れは誰の真実? [03:30.000] [03:39.000] [03:48.000]君の側でせめて二人、真実を知らないままで [03:55.500]夜を越えて、夢見て [04:01.000]やがて二人目覚めたなら、、、 [04:05.000]新しい世界を告げる謌を重ね合わせて [04:15.100] [04:22.000] [04:30.000]