窓辺から差し込む 朝の 新しい日が始まる いつもと同じ日常 今日こそは 握り締めた 片道切符 さあおいで 誰も皆同じさ どこまでも自由に 新しい扉開こう まだ見ぬ未来へと どこまでもはるか遠くへ 新しい歴史を作ろう 私が見ててあげるから 星のない空に 光を灯せるように 未来へと流れる 夢の調べ 私から流れていく 絶望の淵にたたずむ あなたへと 耳をすませば 聞こえるでしょう 叶うと 信じてたあの頃を 鳴り止まぬ鼓動に 身を焦がしてた頃を 新しい世界へと 恐れないで 前を向いて 生きている命の強さ 今あなたに伝えたくて つかんだその手を決して離さないで まだ見ぬ未来へと どこまでもはるか遠くへ 新しい歴史を作ろう 私が見ててあげるから 鳴り止まぬ鼓動が今は 暁にひびく鐘の音 もうあなたは迷わない ひとりで歩いて行けるよ まばゆい光が 世界を照らしていく