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あぁ どうして僕は生まれてきたのだろう |
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今、僕はぬけがらで瓦礫に彩りを与えてる |
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砕け散った心 繋ぐことはできずに |
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敗色なる異に身をあずけ続けていた |
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暗がりに差し込む光 それはいつもどうしようもなく冷たくて |
| [01:46.83] |
希望あふれる朝焼けは まるで世界の終わりかのように |
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その愛がすべて奪っていった錆びついた理性 |
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断壁は意味をなさず崩れてしまった |
| [02:10.12] |
もう何も欲しいものなんてない 戻れないのなら |
| [02:18.89] |
僕はいつか からっぽのぬけがらになる |
| [02:26.58] |
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| [02:26.69] |
ただ一度 ただ一度だけ この僕が |
| [02:38.66] |
泣くことを許して欲しい |
| [02:42.76] |
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| [03:30.07] |
あぁ 何度眠っても |
| [03:39.78] |
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| [03:39.79] |
あの夜が明けることなんてない 止まったままの時計 |
| [03:48.42] |
瓦礫の中 いくら叫んでもあなたはいない |
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呼吸が止まるほどの雑音 置き去りにされた子猫 |
| [04:04.38] |
削りとられたアスファルトがなみだ流してる |
| [04:12.13] |
もう何も欲しいものなんてない ぬけがらの僕は あぁ ただ… |
| [04:28.59] |
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| [04:28.72] |
もう一度 ただもう一度だけ その瞳開いて |
| [04:40.25] |
僕にほほえみかけておくれ |