目を覚ましたとき いつもの癖で“おはよう” あと何度 同じ泣きそうな顔させるの? その運命は まるで蛍火のように見えた 風を泳ぐように 心を揺らすよ 何度も 何度も 問いかけても 鏡に写る日々は 答えくれない いつかは 消えた未来もう一度 信じたまま