丸い滑走路を 皆飛べると信じひた走る 選り好みしないでつかんだ未來 では何か窮屈な夜 絶対が無いから この世界じゃ機械たちも迷う 一人分も次第に巨大な地図 その前でちっぽけな仆 ah… 平等を愿うなら 皆ほとんど同じ姿形 立ち止まることと引き換えの未來 ではもっと窮屈な夜 そして朝まで燃える感情 目を閉ざしてみる むやみやたらに燃える感情 でも名前は言う ヘッドライトの燈り それだけ頼りに走り出した 他にどんな今日があっても 産まれた體で笑ってる 君のテールランプの燈り 頼りに誰かが走りますか? どこにも迷わないこと 誓えればまた笑えるだろうか? uu… 丸い滑走路を まだ飛べると信じひた走る 望み通り自分で描いた地図 では何て退屈な夜 そして今まで燃える感情 目を凝らしてみる 勝手気ままに燃える感情 でも名前は言う 遠ざかる日の中に 新たな旅路をしまい込んで 君はもう迷わないとは ただ群れをなしていきること はぐれだすイメージの上を 続きは誰かが走りますか? 隠れたってずっと背後に ともした燈りは降りきれないまま 言い訳を待つ鼓動から 差し引く殘った分だけ 勇敢な仆がいる 後悔も追い付けないほどの 幸不幸を越えてよ 空想の彼方へさぁ… さぁ… テールランプの燈り 頼りに誰かが走り出した それはどんな今日であっても 消えない心に殘る地図 君はヘッドライトの先を 産まれた體で走りたくて ここにもう迷わないこと 誓えればまた笑えるだろうか uu… 丸い滑走路を 皆飛べると信じひた走る 止まりそうに揺らいで光ってみる ほらきっと大切な夜