詞:小林武史 曲:小林武史 太陽が空で 全てを照らすから 失って恋さえも 陽の光浴びてしまうの あたしに日傘は 似合わないけれども 心にさす白い傘で あたしは守った 無邪気に笑った街の片隅から やがて明日に息がつまった あなたとあたしの心の片隅に 落ちていた物語の プロローグのドア開けてく鍵 それを捕って 夏の陽が何故か センチにさせるのは 強すぎるその光り 心だけ取り残すから もうすぐに海は 夕なぎになるから 大切なささやきでも 聞こえてくるでしょう 美しさ求め生きてゆくことから シンプルな想いに気がつく あなたの心繋がる鍵 それを捕って 夕暮れの空とこの街は痛みで 壊れたり裏切ったり 悲しみもとめどないけど あなたがやって来て あたしを抱きしめる 持っていた白い傘が 手から離れたら 愛しさも勇気さえも 込み上げて泣いた抱いた