[00:00.000]詞:小林武史 [00:00.000]曲:小林武史 [00:01.000]太陽が空で [00:05.000]全てを照らすから [00:10.000]失って恋さえも [00:15.000]陽の光浴びてしまうの [00:20.000]あたしに日傘は [00:25.000]似合わないけれども [00:28.000]心にさす白い傘で [00:33.000]あたしは守った [00:48.000]無邪気に笑った街の片隅から [00:58.000]やがて明日に息がつまった [01:06.000]あなたとあたしの心の片隅に [01:17.000]落ちていた物語の [01:26.000]プロローグのドア開けてく鍵 [01:35.000]それを捕って [01:36.000]夏の陽が何故か [01:41.000]センチにさせるのは [01:46.000]強すぎるその光り [01:51.000]心だけ取り残すから [01:55.000]もうすぐに海は [01:59.000]夕なぎになるから [02:04.000]大切なささやきでも [02:09.000]聞こえてくるでしょう [02:31.000]美しさ求め生きてゆくことから [02:42.000]シンプルな想いに気がつく [02:51.000]あなたの心繋がる鍵 [03:00.000]それを捕って [03:01.000]夕暮れの空とこの街は痛みで [03:11.000]壊れたり裏切ったり [03:15.000]悲しみもとめどないけど [03:20.000]あなたがやって来て [03:24.000]あたしを抱きしめる [03:29.000]持っていた白い傘が [03:34.000]手から離れたら [03:39.000]愛しさも勇気さえも [03:42.000]込み上げて泣いた抱いた