君が夢見るために 僕は夜を 守ろう 君が愛するものに いつかきっと 僕はなって ゆこう そばにいる誰かを信じるなら 人は心だけで生きてゆける 明日に迷ったときは 夜空の地図を 開いて 乾いた 海の向こうへ 銀の砂が 舟を運ぶよ 君が夢見るために 僕は 夜を守ろう 君の悲しみだけが この世界で 僕の胸を 濡らす 君が夢見るために 僕は夜を 守ろう 君が愛するものに いつかきっと 僕はなって ゆこう