あの頃の小さな僕が見上げる 空はほんとうに広かった 好きな人をこの手で 守れると思っていた本気で どうして背が伸びない それが悔しかった いくら手を伸ばしたって 届くはずのない大きな大きな空 でも僕は何にも疑うこともなく キレイな未来を信じてた 悔しいことがあると こらえ切れなかった 大きな大きな涙 でもあのときの僕の目は何より 輝いてたと思う