[03:55.01 [00:10.91 [00:13.35 [00:19.47 時計の針は午前三時 突然 君からの着信 こんな時間に非常識だなぁ だけど少し嬉しいよ 眠たい目 擦りながら 電話越しの君の声 他愛も無い会話だけど 幸せだと思えたんだ 些細なことで すれ違って 喧嘩してしまうこともあった でも君に逢うまでは からっぽだったんだ この気持ちを口にすれば 薄っぺらなものなんだけど それ以上に相応しい 言葉を知らないんだ 小さなことに こだわって 大事なものを見失ってた でも やっと君の手を しっかり つかまえられたよ あんまりにも ありきたりな言葉だけれど 君にしか言えないよ 歳をとって 僕の名前を忘れても わけのわからない言葉を 喋るようになっても ずっと君のそばで 囁いていたい こんなにも 涙が溢れてくるなんて どんなことだって 君とならきっと大丈夫 一緒に歩いていこう