[00:18.822]心は惑う何処しへの [00:24.622]鏡合わせの冥暗 [00:28.709]光を求め愛でも答えは遠く [00:45.771]真昼の夢愛しい和みの日々 [00:55.814]見届けたい未来を想像するために [01:05.62]赤く染まる棚心 [01:10.212]地を散らす [01:12.648]人に準じて刃を降る [01:17.759]修羅の姿は真実の己なのか [01:25.840]谷上は波打つ [01:30.668]過ぎて去ることからに [01:36.50]残す命の火を [01:41.176]低り地を運じ見合わせ [01:46.301]赤く染まる棚心 [01:51.281]地を散らす [01:53.882]人に準じて刃を降る [01:59.117]修羅の姿がこの通りを染み乱してく [02:28.00]花は咲きの短し色 [02:32.534]水は心を貼り降る青 [02:37.735]夜は向きを滑る静寂の黒 [02:43.25]友は安らぎを与える [02:48.345]春のその彼方へ [02:53.115]惜しむ別れの英 [02:58.376]凪ぎる維新の渦の中 [03:03.571]散り行くまで [03:06.252]心は惑う何処しへの [03:12.400]鏡合わせの冥暗 [03:16.565]光を求め愛でも分からない [03:24.851]病葉の身にその闇は [03:30.562]ただ影を会えすだろう [03:34.456]されば光に気づいたら [03:40.761]何もかも受け入れられて