作曲 : MANYO 作词 : MANYO 水面(みなも)に映(うつ)った 夕日(ゆうひ) 頬(ほほ)も紅(あか)く 染(そ)まって 無邪気(むじゃき)に笑(わら)う 橫顏(よこがお) 一(ひと)つ一(ひと)つずつ 燈(とも)る街(まち)のあかり 數(かぞ)え 足跡(あしあと)ふたつ 殘(のこ)す あとどれくらい長(なが)く この距離(きょり)で いられるかな? まだ誰(だれ)も 知(し)らない 寄(よ)せては返(かえ)して 積(つ)み上(あ)げたこの想(おも)いは いつかはその波(なみ)に さらわれてしまうの 一緒(いっしょ)にみた丘(おか)の 上(うえ)遙(はる)か広(ひろ)がる海(うみ) 伝(つた)わるこの溫(ぬく)もり いつまでも 忘(わす)れない 雨(あめ)の降(ふ)る日(ひ)には 鳥(とり)も翼(つばさ)休(やす)め 寄(よ)り添(そ)い とまりぎの上(うえ) 奏(かな)でる あとどれくらい近(ちか)く この距離(きょり)が 縮(ちぢ)まるかな? まだ仆(ぼく)も 知(し)らない 遠(とお)く遠(とお)くまで 繋(つな)がっている この空(そら) 永遠(とわ)の誓(ちか)いさえも 運(はこ)んでくれるでしょう かわらない景色(けしき)を 心(こころ)の中(なか)に とどめて 并(なら)んで歩(ある)く 歩幅(ほはば) いつまでも 忘(わす)れない 寄(よ)せては返(かえ)して 積(つ)み上(あ)げたこの想(おも)いは いつかはその波(なみ)に さらわれてしまうの 一緒(いっしょ)にみた丘(おか)の 上(うえ)遙(はる)か広(ひろ)がる海(うみ) 伝(つた)わるこの溫(ぬく)もり いつまでも 忘(わす)れないよ… 終わり