作词 : 仲村芽衣子 作曲 : 水夏える いつか 覚えた 街並み ゆっくりまた 歩こう 無垢な心 導く声を 知らないままで ずっと きたよ 流れてく世界に ずっと しがみついてたけど 出会ったことを 時間を 忘れない どんなに遠く 薄れそうでも わたしは・・・ それは 繰り返す日々の中で 育んできた 小さなゆめ 数え切れないことばたちが 静かに募り ヒカリになる いつもと 変わらぬ 暖かさで それは そばにあるから 空に 溢れた 気持ちを どうしたなら じょうずに 伝えられる? 素直なことば 見つからなくて ずっと なやむ 拘らないことも きっと 必要だと言って 優しく笑う 貴方が 愛おしく 救われたんだよ この喜びを いつかは・・・ たとえ 未来を見失っても 辿り着くのは 小さなゆめ 怪我をした声が癒えるまで 何も聞かずに 待っていてね 優しい ヒカリに 包まれたら 明日も 歩いてゆける ダメな事をすれば ひたすら叱ってくれた人 遠ざかる姿を そっと見守ってる それは 繰り返す日々の中で 育んできた 小さなゆめ 背伸びをせずに出来ることをすべて 広がる空でいま・・・ そして 違う道を進んでも 行き着く先は同じだよね だから歩むのをやめないでいて 出会えるゆめを 叶えさせて いつしか 覚えた 暖かさに 触れて 笑いあえるよ また 小さなゆめ見よう