[ti:] [ar:] [al:] [00:15.33]白色の雪が 風に舞う季節 [00:25.80]下駄の向くままに 君の誘うままに [00:35.98]積り募れ 思いとともに [00:38.37]やがて 溶けてゆく その時まで [00:40.99]君へ続く 道の足跡 [00:43.68]私の一途 堕ちゆく証 [00:46.49]月夜に咲く 恋は泡沫 [00:49.06]行方知れずの 一重梅 [00:51.64]儚い記憶 雪月花 [00:54.39]君に 焦がれ崩れて [00:56.95]残り香りに縋る 切なさの [00:59.28]逃げ場を求めて 噛んだ爪 [01:02.06]形なき姿は 千変万化 [01:04.95]ただ、熱く [01:27.95]薄紅の頬が 心映ゆ季節 [01:38.42]花の散るごとく 淡雪のごとく [01:48.64]積り募れ 思いはどこに [01:51.27]繋ぎ止める 言の葉を紡ぐ [01:53.84]気が付けど 遅し群れ霞 [01:56.51]せめて 夢の中 [02:04.71]胸の音が止まらずに [02:09.93]駆け出してく君のいる [02:15.13]この吹雪が止む前に [02:20.28]強く強く 抱いている [02:24.83]肌に触れた細い指先 [02:30.00]瞼 閉じれば 揺らぐ景色 [02:34.95]幼い記憶 雪月花 [02:40.22]君を愛し続けて [02:45.58]月夜に咲く 恋は泡沫 [02:48.35]行方知れずの 一重梅 [02:50.64]儚い記憶 雪月花 [02:53.57]君に 焦がれ崩れて [02:56.09]懸け道を辿る 悲しさの [02:58.55]なかに見つけた道標 [03:00.79]四季に舞い散る花は 千変万化 [03:04.23]ただ、熱く