作曲 : seleP 作词 : seleP CHELLIS 歌:初音ミク 溢(あふ)れる涙(なみだ) 堪(こら)え切(き)れずに 流(なが)れ続(つづ)ける 思(おも)いは彼方(かなた)へと 会(あ)いたいけれど あなたはきっと 冷(つめ)たく嘲笑(あざわら)うだけなの 願(ねが)い続(つづ)けた一(ひと)つの思(おも)い 気付(きづ)いていたの 逃(に)げたくて 届(とど)けたいのに 伝(つた)えたいのに もう私(わたし)を見(み)てくれない 胸(むね)が張(は)り裂(さ)ける思(おも)いを ずっとずっと感(かん)じてたの 蔑(さげす)む視線(しせん)も感(かん)じて ただ堕(お)ちていくだけ 溢(あふ)れる涙(なみだ) 堪(こら)え切(き)れずに 流(なが)れ続(つづ)ける 思(おも)いは彼方(かなた)へと 会(あ)いたいけれど あなたはきっと 冷(つめ)たく嘲笑(あざわら)うだけなの 疲(つか)れ果(は)ててる 感情(かんじょう)は今(いま) 小(ちい)さな音(おと)を 立(た)てて崩(くず)れていく 捨(す)てられたけど 私(わたし)はずっと あなただけを愛(あい)し続(つづ)ける いつまでも私(わたし)を見(み)ていて そして愛(あい)してくれるはずなの たとえ貶(おとし)められてもあなたには 私(わたし)の思(おも)いをわかってくれる 裸足(はだし)のままで俯(うつむ)いてた 痛(いた)みも何(なに)もかも刻(きざ)まれて それでも私(わたし)は歪(ゆが)むこともなく 一雫(ひとしずく)の涙(なみだ)だけを流(なが)す 暗闇(くらやみ)の空(そら)に輝(かがや)いてる 星(ほし)の光(ひかり)を 愛(いと)おしそうに眺(なが)め 行(い)く宛(あて)もなく ただ立(た)ち尽(つ)くし 記憶(きおく)の狭間(はざま)へと誘(いざな)う 意識(いしき)が少(すこ)し 遠(とお)ざかってく 何(なに)も見(み)えない ただ寂(さみ)しい思(おも)い 冷(つめ)たくなった体(からだ)をそっと 誰(だれ)かが抱(だ)きしめてくれてる… -END-