淋しさに打たれ ダウンした夜は 君がいてやさしく 包んでくれたよ 知らなかったさ いつも女は 天使と悪魔の どちらにもなれると 仆の胸の伤あとは もう消えないよ 不思议に浮ぶのは 君の泣き颜さ 月のしずくの中 まつげを伏せてたね 歌を忘れた カナリヤみたい ラブソングばかり歌ってた君から “サヨウナラ”って 仆は耳を疑ってたよ 昨日の梦に振り向いてたら 明日めぐり逢う青空も见えない ―真実も逃げるさ― だから君を忘れるよ 忘れるよ もう忘れるよ そう言いながら 自分の影を なぐる仆が见える もう一度 触れたい 君の手に 髪に もう一人の仆がやめろと叫んだ だから君に逢えないよ 逢えないよ もう逢えないよ そう言いながら 自分の影を なぐる仆が 见える SHADOW BOXER SHADOW BOXER