[ti:] [ar:] [al:] [00:09.35] [00:16.85]狭い空の端に 一番星がきらり [00:25.60]星を眺めるには 世界は明るすぎる [00:33.90] [00:49.90]帰り道 忘れた 機械仕掛けのかみさま [00:57.50]壊れたオルゴールの様に 同じ事を繰り返す [01:05.70] [01:06.00]忘れられない 背中には [01:10.70](始まりから 終わりまで) [01:10.71]あれも これも 思い出す [01:13.85] [01:14.10]黒のクレヨンが 動き出す [01:18.80](音を立てて 崩れ出す) [01:18.81]いつか いつか 笑顔ですら おぼろげに [01:24.70] [01:24.71]心の扉に 鍵をかけて 歪んだ視界に 夢見る [01:32.85]見上げた夜空は [01:35.00](どこまでも 限りなく) [01:36.80]星が綺麗だった [01:40.55] [01:51.55]感情は枯れ枯れ 涙はハレバレ [01:57.15]しょうがない事と 自分に嘘つく [02:02.30]一人きりは嫌だ 二人がいいんだ [02:08.00]動き始めたら 歯車は止まらない [02:13.40] [02:13.65]追いかけたくて 追いかけられなくて [02:18.80](知らず 知らず 世界を越えて) [02:21.90]箱庭の中 [02:24.30] [02:32.45]綺麗な機械に とり囲まれ 汚れた空気に 溺れる [02:40.60]都会の夜空は [02:42.55](眠らない 街の中) [02:44.55]星が見えなかった [02:48.65] [02:56.70]カボチャの馬車 白いドレス 白馬の王子も [03:04.75]ここには無い どこにも無い 有限の愛は [03:10.75]使い切り 使い捨て 懐かしさの 片道キップね [03:18.40] [03:19.00]別れた寂しさも いつか消えて無くなる [03:26.65]願えば叶う世界には 二度と戻れないから [03:35.70] [03:37.50]彩る景色も 澄んだ川も 今の私にはいらない [03:45.60]見上げた夜空は [03:47.60](どこまでも 限りなく) [03:49.60]星がきれいだった [03:53.55] [03:53.56]全てが現実 消えはしない (行き方も) [03:57.85]帰る道すら 失くして (失くして) [04:01.90]つぎはぎだらけな (無花果も 基督も) [04:05.75]全ては幻 今日も話し始める [04:17.45][04:17.45] [04:30.45]星がきれいだった [04:34.10]