[00:00.00] [00:24.72]何も知らず素直で無垢なココロのままで [00:36.19]大人への階を登れたならば [00:42.09]それはどれだけ幸せでしょうか [00:48.47]息を吸うその度に穢れてしまうようで [01:00.00]呼吸さえ厭わしくなった冬の日 [01:06.16]白い世界に恋焦がれていた [01:13.95] [01:14.28]求め願うほどに遠ざかる眩さは胸の奥底 [01:23.98]そっと…閉じ込め [01:26.91]季節の艶やかさも光彩も忘れてく、 [01:34.19]私はきっとイノセント [01:42.41] [02:06.50]肺を冒す痛みは誰かの悲鳴に似て [02:18.22]少しずつ弱い体躯を重くする [02:24.06]歪む感情、弾け飛ぶナミダ [02:31.90] [02:32.01]遥か記憶の海——遠い裏切りの痕 [02:40.09]爛れるように残るだけなら [02:44.80]失う苦しみより孤独を希みたい、 [02:52.08]私はきっとイノセント [03:00.49] [03:53.19]求め願うほどに遠ざかる眩さは瞼の奥に [04:03.45]そっと…閉じ込めて [04:06.60]もう夢も見ない 境界を歩いてく、 [04:13.64]私はきっとイノセント [04:20.81] [04:21.54]一人辿り着いたのは贖いのエンドロール [04:33.24]噛み締めた 喜び、哀しみ、切なさ [04:39.13]共に空へと…消えてゆきましょう—— [04:50.13]