[ar:] [ti:四季刻歌] [00:24.35]何時か見た影法師 遠い遠い日の想い出は [00:31.30]春が過ぎ夏が来る 刻は止まることなく [00:38.20]分かってた、はずだったのに [00:41.85]どうしても記憶から消せずに [00:45.46]あの日から止まったままの [00:49.06]私の中の時計 [00:52.67]いつか、夢が、終わるのならば [00:56.07]すべて、すべて、無駄だというの? [00:59.78]時は、進み、戻りはしない [01:03.28]きっと、永久に、孤独なのでしょう [01:29.43]君の世界の時は 私には少し早すぎて [01:36.14]秋も過ぎ冬が来て 季節は移ろいでく [01:43.09]掴んでた筈だったのに [01:46.94]また一つ一つと消えていく [01:50.40]いつか来る、別れのことは [01:53.95]分かりきってた事で [01:57.60]あの日、見せた、君の笑顔は [02:01.22]今日は、今日は、どこにもないの [02:04.78]当たり前の幸せでさえ [02:08.37]私の前で 消えてしまうの? [02:43.09]「僕は、君を、一人にしない」 [02:46.49]あの日、ここで約束したの [02:49.84]もしも、時を止められたなら [02:53.40]決して二度と、進まないでと [02:57.30]世界、刻に、切り離された [03:00.70]一人、私、まだ出来ること [03:04.36]何度、季節、変わるとしても [03:07.96]枯れる日まで歌い続けて [03:11.66]君に、君に、届くのならば [03:15.26]明日に、明日に、響いておくれ [03:18.81]「ずっと、君の、そばにいたい」と [03:22.46]風に乗せて 遥か彼方へ...