作曲 : 宮崎京一 作词 : 丘野塔也 ふたりで歩く道に 潮騒の響き いつも見慣れた街角 特別な朝に 出会った日の 優しげな横顔 瞬間時を超える そんな気がしたよ あの夏が終わり ふたたび また夏を重ねて 新しい航路を描いて ひとりで流した 涙は海風に乗せて 明日への軌跡に あなたと一緒なら きっとできるはず 交わした地球(ほし)のかけら 約束のリング まだどこか照れくさくて 見つめられないよ だけどいつも 側にある温もり わたしの一部になる ずっとここにある 思い出の波が 去っていき また波が満ちていく 新しい航路を進もう 戸惑いや不安 意地張り合う悩み事も すべて受け入れる あなたと一緒なら きっと迷わない 健やかなるとき 病めるとき いついかなるときも あなたと心尽くしあう 青い空と海 この世界に祝福を 高らかに告げる 永遠の誓い 愛していますと キスを結び合う 大好きよどんな時だって ふたり寄り添って 一緒にいようね 百年先もずっと 笑顔向け合う 終わり