眩しい あの季節の中 駆け抜けた 僕らの足音を 重ねたなつかしさは 1枚のぺ-ジになり 過去と今を 繋いでいく 指でなぞる記憶 表紙開けば甦るよ 暮れなずむ空 廊下で笑う そんな過ぎし日の声 響く鐘の合間を 輝いてた瞬間を ここに1枚だけの 形残して 綴じられた大切な気持ち 今日という思い出を繋いでいく 羽を広げた雛が それぞれの早さで巣立ち また会えるからと約束交わした 今はそれぞれ違う翼でも 共に過ごし時間覚えてる 面影霞むことなく キミが届けたその笑顔は 振り返るとそこに並ぶ いつまでも 青い空を見上げ 風を感じながら步いた どんなキミの顔も 瞳閉じれば浮かび上がる いつでもひたむきな眼差し 今と未来を繋ぐ架け橋 キミは目指してた 世界で1番 幸せな笑顔見つけた 言葉を越えた 確かな愛おしさが 今以上 これ以上 止ぬられない 眩しい あの季節の中 育んだ 2人の言葉たち 重ねたなつかしさは ひとつのアルバムになり 過去と未来 繋いだ この愛おしさを教えてくれた キミの微笑みは変わることなく あの日の夢追いかけ 今も走り続けている 小さな宝物を增やしながら 思い出の振り子が時を刻み 2人の未来を支えてくれる 夏の日差しに負けない キミの姿見つぬ続ける 誰よりも近い場所から これからも