过ぎ去った街并みに 思い出を偲(しの)ばせて 通る风は阳炎に 消えてゆく 空白の道标 0(ゼロ)を讴う足迹 淡く脆い喜びも 狭间(はざま)へと散る 行き先をなくしたmonologue 语ることのない空 大きく澄んだ苍さに 気付く明日は何処にあるの 见失った真実 imbalanceに揺れて 轧む船は どこまでも落ちてゆく 繋いだ手に残した 记忆の欠片(かけら)抱いて 深い深い寂しさが 押し寄せてくる 远く离れていても 温もりを覚えている たとえばすべて 失ったと しても 私の名前を呼び続けて たとえ届かなくても いつでも侧にいるから あなたを感じている 私の名前を呼び続けて たとえ届かなくても 大きく澄んだ苍さを 信じて 祈るように 同じ 空へ……