[00:00.00]na na na na na… [00:25.01]手探りで探す点字ライター 触れてしまったあなたの白衣 [00:35.63]屋上へ逃げて恋が痛む 遥かに聞く打ち上げ花火 [00:46.55]母が叱る あなたを好きになっちゃダメと [00:52.58]容易く忘れられるなら ここで泣いたりはしていない [01:00.64]電車が通り過ぎる時 あなたに好きと云った [01:11.91]これでいい あなたには聞こえなくていいんだ [01:27.05]片想いの声は震えちゃうから 点字で誘う花火大会 [01:37.71]あなたがタイプした”なんじにあう?” 辿った指が信じられない [01:48.61]吠えるブライユに引かれて豊島園 僕にあなたは見えなくても [01:57.86]誰よりあなたを見つめてる [02:02.89]花火が打ち上がる時 あなたに好きと云った [02:13.96]その声は届かない 今日は伝えなきゃ [02:25.43]花火が打ち上がる度 あなたに好きと云った [02:36.54]大声で叫び続ける あなたは泣き出した [02:48.20]永遠花火が打ち上がってる [02:54.86]抱きついたのはあなたですか? [03:13.70]yeah… [03:22.97]あなたを紹介した日 母は一晩中泣いていた [03:44.12]両手で探してるあなたの唇を [03:55.61]こんなにカッコ悪いキスでもいいですか? [04:05.82]ふたつの線香花火ひとつに交わる時 [04:17.95]ふたりの唇もひとつに重なった [04:30.00]時の許す限りあなたに恋したい (電車が通り過ぎた時) [04:36.19]僕でもいいのかな (あの日の僕の言葉) [04:41.08]顔や背や髪は見えなくていい (”本当は聞こえてた”) [04:47.60]心だけは見えるから (と笑ったあなた) [04:52.26]十年先も (赤青黄色緑) [04:57.85]照らしてるふたりを (見えるよ永遠花火) [05:03.34]永遠花火それは (理由(わけ)もなく一緒にいたい) [05:09.97]一途に想う心 (それが恋かな) [05:14.57]青より蒼く赤より紅い 僕らの永遠花火