[00:16.20]朱に沈み焼ける夕暮れ空 懐かしき日々 [00:23.74]あの頃に見た空は暖かくてどこか優しい [00:31.23]こっちの水は苦か [00:32.88]「あっちの水は甘いか」 [00:34.74]鬼さんの手のなる方へ [00:36.64]「行きはよいよいよいよいよい」 [00:38.53]唄え花いちもんめ [00:40.32]「かごめかごめと屈め」 [00:42.22]この子が欲しいとしがみつき涙ほろり [00:47.52]蜻蛉羽揺れる風に攫われて [00:51.07]モノクロ色の頬を濡らして [00:54.51]夕焼け小焼け影を追いかけて [00:58.61]瞳閉じれば巡る四季彩 [01:02.64]あっ... [01:18.25]朱に沈み焼ける夕暮れ空 黒い焦がして [01:25.52]感情を閉じ込めた見送る拳手が鈍く震え [01:33.32]そっちの水は甘いか [01:34.81]「とっちの水は苦か」 [01:36.68]帰りは怖いないぞ [01:38.79]「鬼さんの手のなる方へ 」 [01:40.43]かごめかごめと囲え [01:42.38]「哭え花いちもんめ」 [01:44.24]この子がいないと目を伏せて涙ほろり [01:49.59]くゆる想いよどうか消えないで [01:53.07]仄暗き瀨を照らし続けて [01:56.73]儚く散るは花と夢現 [02:00.66]息を殺して想い重ねて [02:04.22]咲き誇る様に熱く燃え尽きる幾億 [02:12.07]朽ちるなら掬い上げてこの胸に刻もう [02:19.81]あっ... [02:34.89]蜻蛉羽揺れる... [02:37.58]蜻蛉羽風よどうか消えないで [02:41.09]仄暗き瀨を照らし続けて [02:44.80]夕焼け小焼け影を追いかけて [02:48.65]瞳閉じれば巡る四季彩 [02:52.81]咲き誇る様に熱く燃え尽きる幾億 [02:59.84]朽ちるなら掬い上げてこの胸に刻もう [03:07.55]あっ...