[ti:0] [ar:0] [al:0] [offset:0] [00:15.72]窓際で頬杖をついて [00:20.52]君は何を想うのだろう [00:24.06]すり切れるくらいに何度も [00:28.21]誰の笑顔を思い出すの [00:32.07]「約束は守るように、何があっても」 [00:40.09]教えてくれた声は 遠くに吸い込まれた [00:47.38]五月の扉へと続く ヒナギクの道を歩けば [00:55.48]幸せと呼ばれる場所が [00:59.84]心の中に あると気づけるさ [01:04.35]君と僕の待ち合わせ場所へ いま歩いて行く [01:11.34] [01:27.84]ひとりきり木陰に寝そべり [01:32.60]君は何を見つめているの [01:35.85]華やぐ季節を待ちわびて [01:40.03]誰の背中を思い出すの [01:43.92]約束を守れずに 謝る君を [01:51.69]許してくれた声は 遠くに吸い込まれた [01:59.14]赤い屋根の家が見える [02:03.30]ハルカゼの丘に登れば [02:07.20]天国と呼ばれる場所が [02:11.07]心の中に あると気づけるさ [02:16.26]君と僕の待ち合わせ場所へ ほら、もう後少し [02:22.18] [02:39.65]時々周りの優しさが [02:46.51]まぶしくて目が眩みそうだけど [02:55.18]目を瞑らずに [02:58.87]五月の扉へと続く ヒナギクの道を歩けば [03:07.04]幸せと呼ばれる場所が [03:10.91]心の中に あると気づけるさ [03:15.71]君と僕の待ち合わせ場所に 優しい風が吹く [03:25.16]