水面に映った夕日 頬も紅くそまって 無邪気に笑う横顔 一つ一つずつ灯る街のあかり数え 足跡ふたつ残す あとどれくらい長くこの距離でいられるかな? まだ誰も知らない 寄せては返して積み上げたこの想いは いつかはその波にさらわれてしまうの 一緒にみた丘の上 遥か広がる海 伝わるこの温もりいつまでも忘れない 雨の降る日には鳥も翼休め寄り添い とまりぎの上奏でる あとどれくらい近くこの距離が縮まるかな? まだ僕も知らない 遠く遠くまで繋がっているこの空 永遠(とわ)の遠誓いさえも運んでくれるでしょう かわらない景色を心の中にとどめて 並んで歩く歩幅 いつまでも忘れない 寄せては返して積み上げたこの想いは いつかはその波にさらわれてしまうの 一緒にみた丘の上 遥か広がる海 伝わるこの温もりいつまでも忘れないよ...