[00:00.00]唄:霜月はるか [00:11.47]PP-ピアニッシモ- 操リ人形ノ輪舞 OP [00:31.69]濡れた襟を掴み 隠した涙の跡 [00:43.58]夜に導かれた まるで淡い蝶のように [00:54.47]響く刹那のメロディ 消えてゆく [01:05.54]立ち止まるココロと孤独を集めた欠片 [01:15.98]触れたその唇 全て偽りだというの [01:26.64]迷い込んだ硝子の森は冷たくて [01:37.59]希望さえも闇へと飲み込む [01:43.69]光を届けて 戸惑いの中倒れても [01:55.88]映し出された景色が 遠い二人帰る場所 [02:09.17]見ていたの 色のない夢 [02:23.50] [02:27.88]僅かばかり残した時間(とき)さえ 傷つき彷徨う [02:39.78]醒めた瞳蔽(おお)った 笑顔穿つ未熟な罪 [02:50.54]街の影に囁き 震える猫のように [03:01.29]駆け出した 微(かす)かな雨 [03:07.20]声を聞かせて 誰よりも強い言葉で [03:19.67]伝えられなかった「サヨナラ」 世界越えて手渡せるの [03:31.99]信じてるの―― それだけなの [03:46.26] [04:02.88]迷い込んだ硝子の森を抜けたのなら [04:14.16]希望を抱けるはずなのに [04:20.92]光を届けて 夢の続きに倒れても [04:32.41]ひどく懐かしい景色が 遠い二人行き着く場所 [04:44.97]見えているの 色のない蝶 [04:55.52]終わり···