擦れ違うばかり 君の考えてる未来は遠くなって 失うことを恐れないで 真っ直ぐな言葉だけ伝えたくて 偶然のように振る舞ってしまえば 問題はないけれど どんな場所で誰と話しても 自分自身に嘘なんて付けないのに 何気ない時間がずっと 君との世界 繋いでたんだ 後戻りの出来ない約束があって さり気ない仕草でそっと 君に伝えたい 今すぐに 単純な答え 飾ったりしないで 奇跡が起こる前に カタチに残して 躓いたことも 忘れてしまう程 ひたむきに過ごしてた 重くなった記憶の扉を 叩いてくれた君の側に居たくて 宛先のない下書きに 何度も綴った言の葉 いつかは誰かに届くことを願って 思いつく限りの色 白いキャンバスに並べたら 単純な答え 飾ったりしないで 奇跡が起こる前に カタチに残して どんな場所で誰と話しても 君自身に嘘なんて付けないのに 何気ない時間がずっと 君との世界 繋いでたんだ 後戻りの出来ない約束があって さり気ない仕草でそっと 君に伝えたい 今すぐに 単純な答え 飾ったりしないで 奇跡が起こる前に カタチに残して