流れる雲や夜空の星さえも 手が届くと信じていられた 幼き日々よ 泥だらけで笑った 一日が短かった 仲間達も社会に馴染んできて 「妥協するのも仕方がない」 と真面目な顔で言った なりたかった自分の姿と あまりにも違ってしまった 言い訳ばかりしていた 誰もが孤独なTraveler このままじゃ ダメになりそうで 戦う気力はあるけれど 流されてゆく生活に… あきらめた顔して飛び乗る 列車はきっと動かない 人知れず泣いた夜もあるんだ いつかは懐かしいと思う時 来るならいいけど 傷ついたから わかった 君だって悩んでた事を 世界は廻り続ける 誰もが孤独なTraveler この心 転がるばかりでも 新たな地図を広げて 安らぐ場所を探そう 毎日は片道切符で 後戻り出来やしない 気持ちを分かちあえる 誰かに出逢いたいのに 一人きり辛い夜もあるから 行き先迷っている 誰もが孤独なTraveler 無駄にしない 限りある時間を 僕はもう一度 挑戦するよ