「ルルリラ」私の声を 「ルルリラリラ」 恨んでますか 「ルラリラリラ」 ただ無我夢中に歌を  奏でただけなのに Ah… こうしていると 無明の魂を 蟲毒にさせてしまう 感覚や視界さえも 全て狂わせながら 「ララリラ」 命の声が 「ルルリラリラ」 聞こえてますか 「ルラリラリラ」 誰人にも突き刺さる心奪う調べ 「ララリラリラ」 例えばいつか 「ルルリラリラ」 枯れたとしても 「ルラリラリラ」 暗闇の中でだってまた歌い続けるのでしょう Ah… こうしていると 背負った傷跡が癒されてゆくからで 本当は自分の為 明日を信じたいだけ 「ララリラ」悲しい音色 「ルルリラリラ」響いてますか 「ルラリラリラ」幾重にも重なり合い心を弄ぶ 「ララリラリラ」彼方遠くへ  「ルルリラリラ」 リフレインして 「ルラリラリラ」それでも多くの人がまた満たされてゆくのでしょう 「ララリラ…ルルリラ…」 数多の羽音 今宵も呼び寄せたら 五色の旋律 放つために翼を震わすの 幼い頃に 聴かされた子守唄に 想いを馳せては 雅に舞い踊る 「ララリラ」命の声が 「ルルリラリラ」聞こえてますか 「ルラリラリラ」誰人にも突き刺さる心奪う調べ 「ララリラリラ」例えばいつか 「ルルリラリラ」枯れたとしても 「ルラリラリラ」暗闇の中でだってまた歌い続けるのでしょう 「ララリラ…ルルリラ…」