どれだけ笑ってみても 虚しさだけがいつしか募り始め 悲しみを閉じ込めてた 筈だった過去にまた笑い返される きっと終わりはないだろう キミを傷つけキミに傷つき その事にすら目をそらしてたから 見失ったキミをもう二度と ボクの瞳は映せないままで時は過ぎてく どれだけ逃げ回っても 逃れられない景色がそこにあって ふと立ち止まってしまう 涙に濡れた絵を眺めてるずっと 疲れ果てて眠りたい 淋しさにおやすみ ボクの知らないとこでぽつり キミが今もまだ止まないまま キミを傷つけキミに傷つき その事にすら目をそらしてたから 見失ったキミをもう二度と ボクの瞳は映せないままで時は過ぎてく