さあ扉を開け街へ行く 朝の光が眩しい どこからか流れる鼻歌に 心弾み溶けてゆくよ 目蓋閉じれば浮かぶ笑顔 想い出すたびに涙ひとつ 手を広げ 走り出せ 陽のあたる通りを 道行く人に元気にあいさつ 新しい気持ちで 深呼吸したら この世界はほら、いつでも 君のもの 終わり